シメイ・ホワイト  - 評価コメント (評価数:6)

<<運営メンバーのコメント>>

すごいビールです    7.0 点

濃いですね〜。香りが素晴らしく芳醇ですが、苦味がとても強く、ドライ。ホワイトという名前に感じる少しソフトな印象からはかけ離れたパンチ力です。それでいて苦味の後に広がる複雑な味わいとその余韻がたまりません。アルコール分も8%と高く、油断できない1本です。

評価者:二番搾り   2007.06.28

ビールの域を超えてる    7.0 点

わわわわ・・・、ホワイトじゃねえ!これはもうビールの域を超えているぜ!香りはこれまでの中ではヒューガルデンに次ぐものだ。一口目に"うおっ"と叫んでしまうくらいのパンチ力だ。苦味・コク・甘み・香ばしさ全てがオレオレ系なのである。しかもアルコール分も強い。これは"漢"じゃないと飲めないぜ。肝臓さん要注意だ!

評価者:ころっけ   2007.06.28

余韻にやられます    7.0 点

一口目で"まずいっ!!"と言ってしまいましたが、それははじめの苦味の強さからでした。ところがその後に広がる濃厚で複雑な香りと、強いアルコールの余韻にいつのまにか持っていかれてしまい、その美味しさときたら二口目三口目と苦味が全く気にならなくなってしまうほどです。ただ苦いだけ、ではない、きちんとビールとして味わいを感じさせてくれる1本なので、高めの評価をしたいと思います。

評価者:ビビール   2007.06.28

香りが強烈    6.0 点

すごく良い。味わってみるとすごくパンチのある苦味と高いアルコールがガツンとくる。舌に残る苦味と、喉の奥から来るアルコールの香味があいまった感じが心地好い。だが、個人的には個性が強すぎるため普段飲みにはしないと思う。

評価者:デラ樽生   2007.06.28

苦味が続く    6.0 点

入り口で一度爆発して、そのあとたなびく香り、苦味がずっと続くが悪いものじゃない。欧州者にしてはからあげを一緒に食べたくなるビールだ。

評価者:ke   2007.06.28

<<皆様からのコメント>>

樽生ビールもぜひ    6.5 点

全世界で7ヶ所しか呼称をつかえないトラピストビールのひとつ。ラベルにある「ペレ・トラピスト」はフランス語で元祖トラピストの意味だそうです。シメイ・ファミリーの中でもホワイトは、もっともホップの効いたドライな口当たり、ベルギービール特有の酸味もあって、度数8.0%なのにゴクゴク飲めてしまいました。この春からドラフト(樽生)が飲食店で出回っているので、見つけたらぜひご賞味を!

評価者:MingFang   2007.07.03

このビールへのトラックバックURL

ブログからのトラックバックを送信される方は、
以下のURLをご利用下さい。

http://beerdo.jp/tb/47