良い意味でさっぱり 5.0 点
なんとなく美味しくないイメージが先行して、手を出さずにいたが、意外や意外、なかなかどうしてけっこう悪くない。苦味・香りは弱いが、その分良い意味でさっぱりとしている。しかしながら、さすがビールだけあって発泡酒特有の薬臭さや気持ち悪い酸味はなく、後味が良い。深いコクや味わいを期待して飲むと残念だが、夏にノドが乾いたとき、ギンギンに冷やして飲むには良いと思う。ところで、このビールはキリンが作っていることを初めて知った。
評価者:デラ樽生 2007.07.12
なんとなく美味しくないイメージが先行して、手を出さずにいたが、意外や意外、なかなかどうしてけっこう悪くない。苦味・香りは弱いが、その分良い意味でさっぱりとしている。しかしながら、さすがビールだけあって発泡酒特有の薬臭さや気持ち悪い酸味はなく、後味が良い。深いコクや味わいを期待して飲むと残念だが、夏にノドが乾いたとき、ギンギンに冷やして飲むには良いと思う。ところで、このビールはキリンが作っていることを初めて知った。
評価者:デラ樽生 2007.07.12
炭酸がガッとくる。強い!味は薄く、クセがない。後に苦味がまったり残る。自分はゴクゴクは飲めませんが、冷やした1杯目なんかに向いてそうだなと思います。
評価者:ビビール 2007.07.12
すっきりしてますね。香りはほのかな感じ。苦味はそこそこで、後に少し残ります。これこそ1杯目にノドの渇きを取るのに向いてそう。この手の味は良くも悪くも誰にでもそこそこ好かれる気がします。
評価者:二番搾り 2007.07.12
軽はずみな味だけど、ビールだけあってへんな混じりっ気は感じないですな。思ったよりドライじゃなく、案外マイルド。角のとれたオリオンというか。まあいいんじゃないでしょうか。
評価者:ke 2007.07.12
海外に行くたびにバドを飲んで、うわっ軽っ!と思うけど、日本で飲んでもやっぱり軽かった。でも香りも悪くないし、軽いだけで新ジャンルみたいなすかすか感はないです。ぐびぐび飲めるぜ。でもガンガン冷えてないときついですね。
評価者:ころっけ 2007.07.12
お肉食べながら飲みました。やっぱり食事にはこういうドライっぽいビールが口の中をさっぱりと洗い流してくれていいですね。 夏に似合うビールだと思います。
評価者:かずのこ 2007.07.30
若かりし夏の暑い日、テニスを楽しいんだ後に出てきたヤツ。 ヤツはカラカラに渇いた私のノドを、軽くそしてすっきりと潤してくれた。 ヤツのことは一生忘れない。 ただ、今でも好きかと言われたら…。 人の心は移り気である。
評価者:肝蔵 強 2007.07.18
まさにアメリカンビールの象徴であるライトビールの王道、バドワイザー。 値段がお高くないのは、麦汁の濃度を下げて発酵度を高める製法だからであろう。ゆえに、糖分やカロリーも低めである。 前置きはこれくらいにして、ビールとしての評価は月並といったところであろう。 ホップに加え、コーンスターチを使用することにより、香りこそおいしく表現されているが、飲みごたえとしては非常に軽くのどごしも軽い。 世界一の販売量を誇るバドワイザーであるが、この味が世界を席巻してると思うと、無味乾燥、有名無実なビールに対して、嘲笑に近い笑みもこぼれよう。 このビールが売れる理由には、おそらくふたつある。 ひとつには、環境。このビールを取る他ない状況。大人になり、苦味に快感を憶える時期にこのビールのみに舌が摩耗してしまえば、エールがビールであると認識することすらままならない。 ふたつには、ピルスナーゆえの、のどごしの良さが清涼飲料水の延長として愛飲されることだ。既得権益の元に安住する豚ほど愚かなものは無い。 ビールが好きならば、バドワイザーは好んで飲まれるべきではない。なぜなら、バドワイザーは脳の活動が停止した愚民のためのまやかしビールだからである。マイナーチェンジもすることなくこのビールは半世紀後もギアの回らぬ工場にアルコールを運ぶ。
評価者:Zinc 2012.01.16
缶のデザインは凄くかっこいいです。が、一口飲んでみると・・・ほとんどビールのコク?が感じられなかったというかなんというか。とても水っぽい感じでした。 ほとんど苦みはないので喉乾いてて一気に飲みたい!という方にお勧めのビールだと思います!
評価者:ビール派 2014.01.18