毎日のビールで心血管病患者の死亡リスクを低下?!

ビールをよく飲んでいるという方が多くいるはずです。会社などの飲み会や最近は在宅で飲む機会が増えています。飲み過ぎると肝臓に悪影響を与えてしまうので良くないイメージを持っている方がいるかもしれませんが、健康に良い面もあります。その一つとして、心臓血管疾患の死亡率が低下することです。日本だけでなくアメリカやイギリスなど世界各国で飲酒量と死亡率を調べたところ、全くアルコールを摂取しない人と比べて、適度に摂取している人は長生きする結果が出ています。

心臓血管疾患の死亡率がなぜ低下するのかというと、心臓血管疾患の原因であるコレステロール値が改善されるからです。善玉コレステロールが増加し、悪玉コレステロールが減少することで、発症リスクを抑えることができます。適量であれば身体の活性化を促すことができて、心疾患の発症リスクが低下するので、健康な人が毎日摂取することは正しい行動です。 注意しなければいけないのは、過剰摂取を続けてしまうことになります。過剰摂取は逆にリスクを高めてしまうので、適量にとどめておくことが重要です。

気温が高くなってくるとビールが美味しくなるので、つい飲み過ぎてしまうことが少なくありません。適量の場合と異なり、健康にとって悪影響が生じてしまう可能性があるので避けるべきです。適量はビールであれば350缶で2本、日本酒で1合から2合だと言われています。 心臓血管疾患の死亡率は、全く飲まない人が50%近くになるのに対して、たまに飲む人が35%前後、毎日飲む人は25%前後とかなりの差があるので、健康な人であれば多少飲んだ方が良いことは理解できるはずです。適量は人によって変わるので、お酒が弱いのであれば缶ビール1本くらいにすることをおすすめします。アルコールを毎日摂取しても、心疾患の原因となる行動をしていたのでは意味がないです。例えば、喫煙を挙げることができます。

hiアルコールとは違い、タバコは百害あって一利なしです。お酒とタバコのどちらも摂取している人が多いため、タバコは早くやめることを推奨します。 自分の病気のリスクを高めることに加えて、副流煙が原因で周りの人の健康リスクも高めることになります。歳をとっても元気に生活できるようにすることは、日頃の生活習慣を変えるだけで対策が可能です。ビールを毎日飲むことであれば、続けられることができると思われます。飲みすぎに注意すれば、十分な効果が期待できます。

 

 

ノンアルコールでビールを楽しむ!

Beer Do!! 名前の由来

サイト名の「Beer Do!!」には以下の想いを込めています。

・ビールしようぜ!!
・ビール道
・リビドー ※本能のエネルギーという意味で
・勢い

評価の仕組み

<評価の流れ>

Beer Do!!では以下の手順でビールを登録していきます。

手順1. 運営メンバー5名による評価会を行なう
手順2. スタッフがデータ登録を行なう
手順3. 一般公開(皆さんの投稿をお待ちしています)

単なる商品データベースサイトではないので、運営メンバーが飲んでもいないビールは掲載致しません。

<得点の仕組みと、評価基準ビール>

次に、その評価についてです。
評価は1人につき10点満点を持ち点とし、0.5点刻みで得点をつけます。この得点については各自であらかじめ 評価基準軸となるビールを決めています。
具体的には、普段自分がよく飲んでいるビールを中間の5点とし、それより上か下か、 普段飲めるか飲めないかといった基準で判断を行ないます。ですので、個人ごとに感じ方は違いますし、得点にも差が生まれます。皆さんとの印象も違うかと思います。
好みの近い評価者を見つけて頂き、参考にして頂くと良いでしょう。

また、評価得点に応じて、ハンコマークを5種類押させてもらっています。
7.6点~10.0点
5.1点~7.5点
3.1点~5.0点
1.6点~3.0点
0点~1.5点

評価方法は、厳密なものではありませんが、基本的に全てのビールについて同一条件になるように調整をしています。 また、1度の評価で飲む量は1商品につき約150ml程度です。評価の間にミネラルウォーターを飲み、口内のリセットを行なっています。

運営メンバーの嗜好性については、こちらを参照下さい。

<評価平均点>

最初に掲載された段階では、運営メンバー5名の得点が平均となります。
皆様からの投稿も、もちろん加算されていきますので平均点が変動していきます。

言葉の定義

Beer Do!!で表現される"ビール"とは、ビール風のアルコール飲料(泡のある黄色いアルコール飲料)を全て指すことにしています。 厳密には全く違うものも含まれますが、ご了承のうえお楽しみ下さい。