トップ5: インドビール

インド旅行の際にビールを楽しみにしているという人は非常に多く見られます。一般的にインド料理はスパイシーな味付けのものが多いため、相性が良いことがほとんどです。本格的な料理を味わいながらビールを飲むことは大きな醍醐味とも言えます。日本とも同じようにアメリカの銘柄も揃っていますが、せっかくインドに行くのであれば、その土地の銘柄を楽しみたいところです。

インドビールにはクラフトをはじめとし様々な種類のものがあり、いくつかのおすすめの中から自分の口に合うものを選んでみましょう。まず最初に挙げられるものがKingfisherと呼ばれるものです。一番有名なラガーの銘柄であり、さっぱりとした口当たりであるため、温暖な気候にもよく合っています。特徴はバリエーションの多さであり、通常のものに加え、アルコール度数が8%のストロング、若い男性をターゲットにしているブルーなど様々な種類のものがあります。国内のレストランではいくつかの種類のKingfisherがあるので、様々なものを楽しむことができるでしょう。

そして二つ目がHAYWARDSと呼ばれるものです。アルコール度数は8%と強めですが、レモンのように爽やかな香りで、原材料は全てインド産です。パッケージは赤くて力強く、アルコール度数が高いですが甘みが強く上品とも言えるでしょう。

そして三つ目がBIRA91と呼ばれるものです。国内ではそれほど見かけることはありませんが、可愛らしいパッケージであるためお土産に人気があります。2015年に生まれた比較的新しいブランドであり、猿のパッケージが非常に印象的です。アルコール度数は4%と比較的低く、柑橘類などの香りなので、ビールの苦みが苦手な人にも飲みやすいでしょう。

そして高級麦芽を87%も使っている高級感のあるGOD FATHERです。日本で人気の辛口と同じように、キレがあって喉越しも爽快であるため、日本人の口にもよく合います。GOD FATHERストロングを選ぶとアルコール度数が強めであるため、お酒好きの人でも満足することができるでしょう。

最後に王様を表す名前がついたMAHARAJAです。ピルスナータイプで味がどっしりと濃いのが特徴であり、その中にほのかな甘みもあります。実はこの甘みがスパイシーな料理とよく合うのです。一般的なレストランでは、90円から450円程度で楽しむことができ、地域やレストランによっても価格差があります。とはいえ日本で飲むよりもはるかに安いでしょう。スーパーマーケットや酒店でもレストランの5から8割ぐらいで販売されているので、お土産にもおすすめです。

Beer Do!! 名前の由来

サイト名の「Beer Do!!」には以下の想いを込めています。

・ビールしようぜ!!
・ビール道
・リビドー ※本能のエネルギーという意味で
・勢い

評価の仕組み

<評価の流れ>

Beer Do!!では以下の手順でビールを登録していきます。

手順1. 運営メンバー5名による評価会を行なう
手順2. スタッフがデータ登録を行なう
手順3. 一般公開(皆さんの投稿をお待ちしています)

単なる商品データベースサイトではないので、運営メンバーが飲んでもいないビールは掲載致しません。

<得点の仕組みと、評価基準ビール>

次に、その評価についてです。
評価は1人につき10点満点を持ち点とし、0.5点刻みで得点をつけます。この得点については各自であらかじめ 評価基準軸となるビールを決めています。
具体的には、普段自分がよく飲んでいるビールを中間の5点とし、それより上か下か、 普段飲めるか飲めないかといった基準で判断を行ないます。ですので、個人ごとに感じ方は違いますし、得点にも差が生まれます。皆さんとの印象も違うかと思います。
好みの近い評価者を見つけて頂き、参考にして頂くと良いでしょう。

また、評価得点に応じて、ハンコマークを5種類押させてもらっています。
7.6点~10.0点
5.1点~7.5点
3.1点~5.0点
1.6点~3.0点
0点~1.5点

評価方法は、厳密なものではありませんが、基本的に全てのビールについて同一条件になるように調整をしています。 また、1度の評価で飲む量は1商品につき約150ml程度です。評価の間にミネラルウォーターを飲み、口内のリセットを行なっています。

運営メンバーの嗜好性については、こちらを参照下さい。

<評価平均点>

最初に掲載された段階では、運営メンバー5名の得点が平均となります。
皆様からの投稿も、もちろん加算されていきますので平均点が変動していきます。

言葉の定義

Beer Do!!で表現される"ビール"とは、ビール風のアルコール飲料(泡のある黄色いアルコール飲料)を全て指すことにしています。 厳密には全く違うものも含まれますが、ご了承のうえお楽しみ下さい。