世界中のテレビでビールを宣伝する

日本のグルメ文化は、世界中の人々に高く評価されています。和食はすでに世界的な人気を誇る、一大カルチャーとなっており、アジア諸国はもちろんのこと、近年では欧米諸国でも日本料理店が注目されています。和食はヘルシーであり、他の地域の料理にはない独自性を持っていると世界中の人々に高く評価されており、今では料理そのものに加えて、ビールや日本酒などのアルコール類の評判も高くなりました。

 

ビールと言えば、ドイツや米国でも親しまれているアルコール類です。しかし、日本のメーカーが製造と販売を行うビールは、のどごしや風味やテイスト、そして安全性や品質管理の面で他の追随を許しません。実際に欧米諸国やアジア圏のお酒愛好家やグルメ好きな方々に、日本産のビールは大人気です。海外で実際に数多くの方々が日常的に日本産のビールを味わっており、新しい市場として今、大注目されています。

 

日本国内では近年若者のお酒離れが少々、不安視されています。飲食店を訪れた時、そもそもお酒類を注文しない若者もいており、晩酌の文化を持たない若年層も増えてきているのが実情です。ビールが日本人の食生活から消える心配は要りませんが、今後少子化や不況の影響などで、国内でのアルコール消費量が減少したり、不安定な状態になる可能性はあります。

 

日本人にとっては当たり前、お馴染みの銘柄でも海外のユーザーからすれば非常に新鮮でオリジナリティが高い商品に見える、という事がしばしばあるものです。特に経済成長が著しい国や地域で、市場を開拓出来れば国内消費が万が一冷え込んでも、企業全体の利益は落ち込みません。日本産のアルコールは、繊細な味わいと芳醇なホップの香りなどが特徴的であり、同種のアルコール飲料が地元で大きなシェアを持っていたとしても、その独自性によってシェアを広げられるポテンシャルを持っています。

 

テレビでのプロモーション活動は特に新市場開拓に、効果的な戦略です。不特定多数の海外ユーザーに向けて日本産の商品をPR出来ます。広告も現地の人々の文化や流行に馴染んだ内容にアレンジする事が、肝心です。地元で人気のコメディアンの方をCMキャラクターに起用したり、世界的に流行っている日本人タレントの方々の映像を挿入する等、工夫が必要です。テレビでの広報活動に適した時間帯は基本的に夜、現地の人々が夕飯を取ったり、映画鑑賞やスポーツ観戦をするタイミングがベストです。

Beer Do!! 名前の由来

サイト名の「Beer Do!!」には以下の想いを込めています。

・ビールしようぜ!!
・ビール道
・リビドー ※本能のエネルギーという意味で
・勢い

評価の仕組み

<評価の流れ>

Beer Do!!では以下の手順でビールを登録していきます。

手順1. 運営メンバー5名による評価会を行なう
手順2. スタッフがデータ登録を行なう
手順3. 一般公開(皆さんの投稿をお待ちしています)

単なる商品データベースサイトではないので、運営メンバーが飲んでもいないビールは掲載致しません。

<得点の仕組みと、評価基準ビール>

次に、その評価についてです。
評価は1人につき10点満点を持ち点とし、0.5点刻みで得点をつけます。この得点については各自であらかじめ 評価基準軸となるビールを決めています。
具体的には、普段自分がよく飲んでいるビールを中間の5点とし、それより上か下か、 普段飲めるか飲めないかといった基準で判断を行ないます。ですので、個人ごとに感じ方は違いますし、得点にも差が生まれます。皆さんとの印象も違うかと思います。
好みの近い評価者を見つけて頂き、参考にして頂くと良いでしょう。

また、評価得点に応じて、ハンコマークを5種類押させてもらっています。
7.6点~10.0点
5.1点~7.5点
3.1点~5.0点
1.6点~3.0点
0点~1.5点

評価方法は、厳密なものではありませんが、基本的に全てのビールについて同一条件になるように調整をしています。 また、1度の評価で飲む量は1商品につき約150ml程度です。評価の間にミネラルウォーターを飲み、口内のリセットを行なっています。

運営メンバーの嗜好性については、こちらを参照下さい。

<評価平均点>

最初に掲載された段階では、運営メンバー5名の得点が平均となります。
皆様からの投稿も、もちろん加算されていきますので平均点が変動していきます。

言葉の定義

Beer Do!!で表現される"ビール"とは、ビール風のアルコール飲料(泡のある黄色いアルコール飲料)を全て指すことにしています。 厳密には全く違うものも含まれますが、ご了承のうえお楽しみ下さい。